
栃木県職種一覧
総合土木(農業土木)
農業の生産性向上や豊かな農業農村空間の形成のため、ほ場整備や農道・農業水利施設の整備保全、農村地域の生活環境整備などの業務に従事します。
主な勤務場所
農村振興課、農地整備課、農業振興事務所

職員インタビュー
地域農業の未来を支える基盤づくり

農政部 農地整備課 圃場整備担当
入庁年度
平成28年度
異動経歴
H28~ 農村振興課 総務企画担当
H31~ 下都賀農業振興事務所 農村整備部整備第二課
R3~ 芳賀農業振興事務所 農村整備部調査保全課
R6~ 現所属
Q.現在の担当業務を具体的に教えてください。また、総合土木(農業土木)職の魅力について教えてください。
農業生産基盤となる農地や水路、道路などを整備する「ほ場整備」の推進業務を担当しています。具体的には、国や県出先機関との連絡調整や事業に必要な予算管理を行っています。
総合土木職(農業土木)は、農業者の方々の期待に応える責任の大きな仕事ですが、様々な人や現場、知識に触れることで自身の成長を実感できる魅力的な職種だと感じています。

Q.これまでにどのような業務を経験しましたか。

農村振興課では、土地の境界や面積、所有者などを調査する地籍調査事業の予算管理、書類審査を担当しました。農業振興事務所では、堰などの農業用水利施設の改修工事の発注、工事現場の監督業務を行い、円滑な施工と安全管理に努めました。
Q.「総合土木(農業土木)職」を志望した理由や入庁の決め手は何ですか。
大学で農業土木分野を学んでいたことから、その知識を生かし、公共性の高い仕事に携わりたいと考え、この職種を志望しました。説明会や職員との交流を通じて、栃木県庁では若手職員へのサポート体制や研修制度が充実していることを知り、安心して働ける職場だと感じました。
Q.これまで携わった業務の中で、やりがいを感じた出来事や、印象に残った出来事を教えてください。また、想定していなかった業務があれば教えてください。
令和5年度にほ場整備の予定地区で計画を推進していた際、農業者の方々から「異動しないで来年もいてほしい」と言われたときは、頑張って進めてきて本当に良かったと心から思いました。努力した分、相手からの信頼や協力が得られることを学び、大きなやりがいを感じました。
Q.これまでの業務を通じて成長したと感じる点はありますか。
入庁して最初の2年間は、目の前の業務をこなすことに精一杯で、日々の対応に追われていました。しかし、3年目以降は業務に慣れ、余裕を持って取り組めるようになったことで、自身の業務を俯瞰的に見る視点が養われました。俯瞰することで不足している点や改善すべき課題に気づくようになり、与えられた業務をこなすだけでなく、「自分で考えて動くことの楽しさ」を感じるようになりました。
Q.民間で働く場合と仕事の違いはありますか。
民間企業は、設計会社は設計、施工会社は施工などといった業務への携わり方がありますが、県職員は計画立案、設計、工事発注、工事監督とプロジェクトに一貫して携わることができます。
また、県職員は農業者や市町と直接対話し、現場の声を施策や事業に反映することができます。
Q.今後の目標や取り組んでいきたいことは何ですか。
ほ場整備をより円滑に進めるため、地域の農業者や関係機関との信頼関係をさらに深めたいと考えています。また、技術力の向上に加え、計画立案や事業調整のスキルを磨き、将来的には後輩職員を指導できる立場を目指していきたいと思います。
Q.休日や余暇の過ごし方、リフレッシュ方法について教えてください。
2人のこどもたちと公園で競争したり、いちごやりんごなどのフルーツ狩りをしたりしています。
たまに妻と平日に休暇を合わせて、大人だけのランチタイムをして息抜きしています。

Q.「総合土木(農業土木)職」を目指している方へのメッセージをお願いします。
若い人の考えを施策に反映できる機会があるため、前向きに仕事に取り組むことができます。
このページを読んだ方々と一緒に働ける日を楽しみにしています。
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