栃木県職種一覧

行政

各種施策の企画立案や、予算編成・執行、庶務などの内部管理業務から、各種事業の推進、県税の賦課徴収、公共事業の用地交渉、許認可などの対外的な業務まで様々な分野で幅広い業務に従事します。

主な勤務場所

知事部局・教育委員会事務局・企業局等の本庁各課、出先機関、県立学校

リモート会議
リモート会議
観光プロモーション
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職員インタビュー①

様々な人と繋がり栃木を広く知り・深く学ぶ

総合政策部 総合政策課 政策調整・地方分権担当

秦 俊太郎(はた しゅんたろう)

入庁年度

平成20年度

異動経歴

H20~ 栃木県税事務所 課税課 事業税諸税担当
H23~ 税務課 課税・収税担当
H26~ 日産自動車(株)へ派遣
H28~ 工業振興課 ものづくり企業支援室
R2~ 現所属

Q.現在の担当業務と職場の雰囲気について教えてください。

関係部署と連携し、知事が記者会見や全国知事会で使用する資料の作成や取りまとめを担当しています。記者会見は、知事が県の取組などを伝える貴重な機会であり、その内容は、保健福祉や環境、土木など多岐に渡ります。また、全国知事会では、新型コロナウイルスをはじめ様々な課題が議論されています。いずれもプレッシャーを感じる業務ですが、上司や同僚は相談しやすい方ばかりで、苦労も喜びも共有できる働きやすい職場です。

Q.これまでにどのような業務を経験しましたか。

最初の2つの所属では課税業務に従事し、次に民間企業派遣として日産自動車(株)で電気自動車の普及促進の業務を経験しました。
その後、県内ものづくり企業支援の担当となり、民間企業での経験を生かし、日産自動車(株)と県内企業との展示商談会などを実施しました。
これまでの経験を次に活かせるのは守備範囲の広い行政職の醍醐味です。

Q.県職員の魅力は何ですか。

県職員の魅力は、自分の知らない世界に引き込んでくれる点や様々な分野の方と交流できる点です。
県職員には、おおよそ3~4年のサイクルで異動があり、これまでとは全く異なる仕事をする機会に恵まれます。異動の度、新しい自分を知り、様々な分野の方と出会うことで栃木を広く知り、深く学べることは大きな魅力です。

Q.今までの業務の中で印象に残っていることを教えてください。

日産自動車(株)への派遣は貴重な経験です。特に、1つの課題に対し、関係部署・事業所・関連会社等を横断したチームを形成し、迅速かつ確実に問題解決を図るプロセスに感銘を受けました。
このプロセスを経験したことで、「人と人との繋がりが大事である」ことを改めて学び、これが県庁での仕事の進め方にも活きています。

Q.仕事を進める上で心がけていることや大切にしていることは何ですか。

「思い」を持って取り組むことを大切にしています。
例えば、新しい事業を考える際は、県民や関係者の話をよく聞き、自分なりにあれこれ想像して、その思いを事業に込めるようにしています。「思い」のある事業は、同じ思いを持つ仲間を引き寄せ、より磨かれ、ブレることなく確かな結果に結びつくと実感しています。

Q.ワーク・ライフ・バランスの実現のため、心がけていることはありますか。

テレワークを積極的に活用し、ワーク・ライフ・バランスの取組を実践しています。
短縮された通勤時間を、夕食の準備や子どもと過ごす時間に充てることができ、休日だけでなく平日も家事・育児に参加できています。

職員インタビュー②

地域に貢献しながら、自己成長できる!

産業労働観光部 国際課 国際戦略推進担当

情野 文彩(せいの あやさ)

入庁年度

令和3年度

異動経歴

R3~ 現所属

Q.栃木県職員になろうと思ったきっかけは何ですか。

大学進学で一度県外に出たことで、栃木県の住みよさ・魅力を再認識した一方、魅力があまり知られていないと感じることが多くありました。そこで、あらゆる角度から栃木の良さを発信し、「住んでよし、訪れてよし」の地元にしたいと思ったことがきっかけです。大学1年の時に、都内で栃木県出身者が集まるイベント「ジモトトチギフェス」に参加し、Uターン就職を考えている同世代の人たちと地元への想いを共有できたことも、Uターンを決めた理由の一つになっています。

Q.現在の担当業務と職場の雰囲気を教えてください。

海外の栃木県人会との連絡窓口や海外移住者への補助金業務、友好交流先との国際交流のほか、県内企業の輸出入実績の調査などを担当しています。定型的な業務ばかりではなく、戸惑うこともありますが、分からないことは上司や先輩方が丁寧に教えてくださるので、安心して業務に取り組めています。また、大量の封入作業等を担当内の方々が手伝ってくださるなど、温かい雰囲気の職場で、周りの方に恵まれているなと日々感じています。

Q.やりがいを感じるのはどのようなときですか。

担当しているメールマガジンに対し、読者から反応をもらえた時です。海外在住の栃木県出身者等に、栃木県の旬な情報を配信しているのですが、「普段気が付かない事が掲載されていて、楽しく読ませてもらった」などとコメントをもらった時は嬉しくなりました。また、駐日モンゴル大使の知事表敬に携わったことも印象に残っています。入庁3ヶ月目で大きな仕事に携わることになり、責任とやりがいを感じました。

Q.県庁に入る前と後でイメージは変わりましたか。

入庁前は、定型的な業務が多く、黙々と作業をするイメージが強かったのですが、実際は庁内外の方々との関わりが多く、一人でできる仕事のほうが少ないということが分かりました。

Q.仕事を進める上で心がけていることや大切にしていることは何ですか。

メモをたくさんとることを心がけています。1年目は物事の重要度がすぐにわからないので、とにかくメモをしておき、忙しい中仕事を教えてくださっている上司や先輩に二度同じことを聞くことのないよう意識しています。また、先輩の業務への取り組み方で見習うべきことを常に探し、取り入れるようにしています。

Q.今後の目標や取り組んでいきたいことは何ですか。

栃木県のことをあらゆる角度から深く知り、魅力を語れるようになりたいと考えています。より多くの人に栃木県の良さを知ってもらうためには、まず自分自身が様々な所属で業務への知識を深めたり、観光地等に足を運んだりしていきたいと思います。

Q.リフレッシュにはどんなことをしていますか?

休日は友人と趣味のカフェ巡りをしています。県内にカフェが増えているので、1日に2~3件巡って新しいお店開拓を楽しんでいます。年次休暇のほかに、6日間の夏季休暇も取得できるなど、休暇制度が充実していると感じます。

Q.県職員を目指している方へのメッセージをお願いします。

幅広い仕事に携わることができるのは、県職員の強みだと思います。試験勉強は大変かと思いますが、栃木県への想いを大切に、モチベーションを保ちながら頑張ってください。一緒に栃木県を盛り上げていきましょう!

職員インタビュー③(特別枠試験(行政))

自分自身の成長が県民サービスの向上になる!!

経営管理部 宇都宮県税事務所 課税部 個人課税課

沼尾 亮汰(ぬまお りょうた)

入庁年度

令和3年度

異動経歴

R3~ 現所属

Q.栃木県職員になろうと思ったきっかけは何ですか。

私たちの生活を豊かにする制度づくりに携わりたいとの考えから、県職員を志望しました。幅広い業務を通して、自分の能力や知識を深めながら、栃木県の魅力の向上につなげられるという点もやりがいがあると感じました。大学を他県で過ごしてきたからこそ、当時住んでいた時とは違った視点で栃木県の魅力を再認識でき、それを伝えたいという思いが決め手になり、Uターンすることを決めました。

Q.採用試験のハードルはどのように感じましたか。

特別枠試験の筆記試験は、民間企業の採用試験でも使用されているものであり、専門試験対策が不要であるため、民間企業志望者にとって、試験を受けるハードルは低いと思います。
公務員志望者にとっても、筆記試験の負担が軽い分、論文試験や集団討論、個別面接の対策を入念に行うことができます。

Q.現在の担当業務と職場の雰囲気を教えてください。

個人課税課というところで、県税の賦課業務を担当しています。個人事業税をはじめ、鉱区税、狩猟税、ゴルフ場利用税など、さまざまな税金を扱っています。入庁前には聞いたことのない税金の種類がある上に、法律や条例に基づいて適正に課税する必要があるため、上司や先輩方に質問する機会が多いのですが、分からないところは気軽に質問することができ、丁寧に教えていただけるような風通しの良い職場です。

Q.仕事を進める上で心がけていることや大切にしていることは何ですか。

メモをとることです。教えていただいたことはもちろん、知らない用語の意味や、今日・今週に行う(行った)業務など、あらゆることをメモしています。同じことを2度聞かないということも目的の一つですが、次年度以降に仕事の流れを思い出せるようにすること、そして、いずれ後輩を指導する立場になった時に、「どこが分からないのか」を理解するために大切なことだと思います。

Q.リフレッシュにはどんなことをしていますか?

社会人になって車を購入し、ドライブが趣味になりました。コロナ禍のため一人や少人数で、観光名所にふらっと足を運んでいます。年次休暇も取りやすい職場なので、仕事とプライベートの切り替えがしやすいです。

Q.県職員を目指している方へのメッセージをお願いします。

行政職では、幅広い仕事に携わることになります。数年ごとに異動を重ね、県民や県庁内部の方とのつながりを深めながら、様々な分野で栃木県の発展に貢献できることが魅力です。ぜひ、栃木県の未来を一緒に作っていきましょう!

職員インタビュー④(障害者対象選考考査)

県庁内のDX推進でとちぎを変える!

経営管理部 行政改革ICT推進課 情報基盤担当

福田 和実(ふくだ かずみ)

入庁年度

平成30年度

異動経歴

H30~ 現所属

Q.現在の担当業務を教えてください。

県庁の情報インフラの運用・整備に関する業務を担当しています。職員の働き方改革を推進するためのテレワーク環境の整備、業務で使用するパソコンやICTツールの選定、県庁内のパソコンの不具合やシステムに関する相談・対応を行っています。

Q.職場環境や職場の雰囲気について教えてください。

私は車椅子ユーザーのため、動線の確保やプリンタの配置など、障害の特性に応じた環境整備についてできる限り考慮していただいており、かつ、これらについて気兼ねなく相談することもできます。また、障害上、対応が難しいことなどあれば、気軽にお願いできる優しい職員の方ばかりです。

Q.やりがいを感じるのはどのようなときですか。

県庁内のパソコンの不具合やシステムに対する問合せを受けるのですが、対応した後に感謝してもらえた時は、丁寧に対応して良かったなと思います。また、現在、県庁の働き方改革を実現するための情報インフラの整備を進めており、それらが計画どおりに整備されたときに、より大きなやりがいや達成感を感じられると思っています。

Q.今までの業務の中で印象に残っていることを教えてください。

現在進めている、来年度以降の情報インフラの整備に関する業務です。この業務の結果によって、今後の県庁全体の仕事が効率化され、ひいては県民サービスの向上に繋がるものと思っています。やりがいも大きく、責任も伴う仕事ですが、良い結果を残せたときには大きな達成感を味わえるのではと思っています。

Q.仕事を進める上で心がけていることや大切にしていることは何ですか。

同じ効果でもより安価なもの、同じ金額でもより効果が高いものを県民サービスとして提供できるよう、常に「費用対効果」を意識しています。また、「障害を理由にしないこと」は業務のみならず、生きる上で大切にしている考えです。もちろんできないことは仕方がないですが、できることは必ず最後までやり遂げるようにしています。

Q.リフレッシュにはどんなことをしていますか。

休日は、車いすラグビーや車いすツインバスケットボールを行い、身体を動かすことでリフレッシュしています。様々な人たちと交流することで、人生がより豊かになり、仕事にも好影響を与えてくれるため、私にとってとても大切な時間です。

Q.県職員(障害者選考採用)を目指している方へのメッセージをお願いします。

県庁には数多くの業務があるため、障害があっても、自分が輝ける仕事が必ずあると思います。解決していくべき行政課題はたくさんありますが、栃木県をより良くしていくために一緒に働きましょう!