「こんな試験もやっています」

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採用試験情報

「こんな試験もやっています」

特別枠試験(行政)

法律や政治経済等の専門試験はありませんので、民間企業を志望している方も受験がしやすい試験です。

社会人対象試験(行政・総合土木)

対象者は、主に民間企業等で働く30歳代の方です。
社会人経験等を重視するので専門試験はありません

行政(福祉型)

大学卒業程度(通常枠)試験に追加された職種です。主に福祉分野の業務に従事します。

障害者対象選考考査

障害者を対象とした採用試験(選考考査)を実施しています。
令和4年度の試験情報は、HP等で随時掲載していきます。

職員インタビュー(特別枠試験(行政))

自分自身の成長が県民サービスの向上になる!!

経営管理部 宇都宮県税事務所 課税部 個人課税課

沼尾 亮汰(ぬまお りょうた)

入庁年度

令和3年度

異動経歴

R3~ 現所属

Q.栃木県職員になろうと思ったきっかけは何ですか。

私たちの生活を豊かにする制度づくりに携わりたいとの考えから、県職員を志望しました。幅広い業務を通して、自分の能力や知識を深めながら、栃木県の魅力の向上につなげられるという点もやりがいがあると感じました。大学を他県で過ごしてきたからこそ、当時住んでいた時とは違った視点で栃木県の魅力を再認識でき、それを伝えたいという思いが決め手になり、Uターンすることを決めました。

Q.採用試験のハードルはどのように感じましたか。

特別枠試験の筆記試験は、民間企業の採用試験でも使用されているものであり、専門試験対策が不要であるため、民間企業志望者にとって、試験を受けるハードルは低いと思います。
公務員志望者にとっても、筆記試験の負担が軽い分、論文試験や集団討論、個別面接の対策を入念に行うことができます。

Q.現在の担当業務と職場の雰囲気を教えてください。

個人課税課というところで、県税の賦課業務を担当しています。個人事業税をはじめ、鉱区税、狩猟税、ゴルフ場利用税など、さまざまな税金を扱っています。入庁前には聞いたことのない税金の種類がある上に、法律や条例に基づいて適正に課税する必要があるため、上司や先輩方に質問する機会が多いのですが、分からないところは気軽に質問することができ、丁寧に教えていただけるような風通しの良い職場です。

Q.仕事を進める上で心がけていることや大切にしていることは何ですか。

メモをとることです。教えていただいたことはもちろん、知らない用語の意味や、今日・今週に行う(行った)業務など、あらゆることをメモしています。同じことを2度聞かないということも目的の一つですが、次年度以降に仕事の流れを思い出せるようにすること、そして、いずれ後輩を指導する立場になった時に、「どこが分からないのか」を理解するために大切なことだと思います。

Q.リフレッシュにはどんなことをしていますか?

社会人になって車を購入し、ドライブが趣味になりました。コロナ禍のため一人や少人数で、観光名所にふらっと足を運んでいます。年次休暇も取りやすい職場なので、仕事とプライベートの切り替えがしやすいです。

Q.県職員を目指している方へのメッセージをお願いします。

行政職では、幅広い仕事に携わることになります。数年ごとに異動を重ね、県民や県庁内部の方とのつながりを深めながら、様々な分野で栃木県の発展に貢献できることが魅力です。ぜひ、栃木県の未来を一緒に作っていきましょう!

職員インタビュー(社会人対象試験(総合土木))

とちぎの未来を築く仕事

県土整備部 技術管理課 技術調整担当

清水 智(しみず さとし)

入庁年度

平成27年度

異動経歴

H27~ 日光土木事務所 整備第二課
H30~ 福島県 いわき建設事務所 復旧・復興部 道路・橋梁課
H31~ 技術管理課 技術調整担当

Q.社会人対象試験のハードルはどのように感じましたか。

遠隔地からの受験であったため移動は大変でしたが、1次試験では教養試験と論文試験のみであったことから、試験のための特別な準備は必要なく、前職の仕事と両立しながら受験することができました。当時は社会人対象の採用試験を行う県が少なく、かつ、2次試験が個人面接のみであることも受験の動機となりました。

Q.栃木県職員になろうと思ったきっかけは何ですか。

前職は建設コンサルタントとして官公庁発注の砂防、地すべり対策の調査、設計業務に携わっていました。コンサルタントは多くの現場を担当することができる一方、設計した施設の完成を見ることは少なく、業務の区切りで縁が切れてしまうことに寂しさを感じていました。業務を通じて県職員の方とも接する中で、計画段階から施工、維持管理段階まで主体的に携わることができることに魅力を感じ、県職員になりたいと考えました。

Q.現在の担当業務と職場の雰囲気について教えてください。

技術基準類の整備や、建設業の働き方改革、担い手確保に関する取組、他部局発注の土木工事の監理を担当しています。技術管理課の仕事は公共工事全般に関わる内容が多く、要領などを制定する際には担当内で議論を尽くし、より良いものとなるように心掛けています。経験豊富なメンバーが多く、白熱した議論となることもしばしばですが、それだけ皆、真剣に意見を出し合うことができる風通しの良い職場です。

Q.民間で働く場合との仕事の違いや、これまでの社会人経験が生きていると感じることについて教えてください。

前職では請け負った業務を淡々とこなすばかりで自身の考えを成果に反映させる機会は少なかったように思いますが、県職員の仕事は自身の考えを県の施策として取り入れることも可能で、より創造力や実行力が求められます。一方で、現状を把握し、課題解決のための方策を提案するコンサルタントとしてのアプローチは県職員の仕事にも通ずるところがあり、前職での経験を活かすことができていると実感する機会も多くあります。

Q.県職員の魅力は何だと思いますか?

県職員は、多様な業務に携われることとスケールの大きな仕事ができることが魅力であると思います。
土木事務所では、入庁前にイメージしていたとおり、道路や河川、砂防施設の整備など県民により近い立場での業務が主でした。一方、現在の所属は技術基準の整備や建設業の働き方改革、担い手確保の取組など、公共工事の根幹に関わる各種施策を展開しています。

Q.仕事でやりがいを感じるときや、今までに印象に残っていることを教えてください。

入庁直後に平成27年関東・東北豪雨を経験しました。当日は大雨により通行止めとなった区間の夜間規制要員として翌朝まで交通規制を行い、台風が通過してからは通報箇所の確認作業を行いました。
甚大な被害状況に言葉を失いましたが、被害の拡大を防ぎ、一日も早い日常を取り戻すために対応に当たったことは、この仕事の重要性を再認識する機会となりました。平成30年度には自ら希望し、福島県で東日本大震災の復興業務に従事し、津波対策施設整備などに携わることができました。

Q.県職員の福利厚生は充実していると思いますか?

入庁して2人の子宝にも恵まれました。通常の有給休暇に加えて、子供が風邪を引いたときなどに取得できる「子の看護休暇」制度も設けられているため、リフレッシュのための計画的な休暇と切り分けることができる点は大変ありがたいです。

Q.社会人対象採用試験の受験者へのメッセージをお願いします。

県職員の仕事は責任感、やりがいがあり、ワークライフバランスの取れた仕事です。県庁職員への転職を悩んでいるあなた、転職に不安はつきものです。まずは一歩、踏み出してみませんか。

職員インタビュー(行政(福祉型))

日々の暮らしを支える仕事

保健福祉部 中央児童相談所 相談調査課

大出 和(おおいで のどか)

入庁年度

令和3年度

異動経歴

R3~ 現所属

Q.栃木県職員になろうと思ったきっかけは何ですか。

私は、東京の大学で社会福祉の勉強をしていました。将来は児童福祉分野に携わりたいという思いがあり、その中でも、児童相談所等行政の立場から、子どもたちの暮らしを支える仕事がしたいと考え就職活動をしていました。県外での就職も考えていましたが、栃木県で行政(福祉型)の採用が始まったと知り、愛着のある、住み慣れた地元で仕事がしたいと思い、栃木県職員を志望しました。

Q.現在の担当業務を教えてください。

現在は地区担当のケースワーカーとして、家庭での生活が難しい児童の支援等を行っています。子どもやその家族の人生に関わる仕事であり、壁にぶつかることも多いですが、分からないこと・悩んでいることを相談すれば、先輩方がその都度真剣に考えて応えてくださるため、安心して業務に取り組むことができています。また、若手職員や同期も多い職場であり、何気ないことも共有し相談しやすい環境であると感じています。

Q.やりがいを感じるのはどのようなときですか。

現場では、厳しい言葉を受けたり対応に行き詰まったりと、日々自身の力不足を痛感していますが、どのような状況であれ、子どもたちの笑顔を見られた時にはやりがいを感じます。また、関わっていた子どもやその家族が、その後落ち着いた生活を送っていることを確認できた際には、この仕事の意味を感じることができます。

Q.県庁に入る前と後でイメージは変わりましたか。

行政(福祉型)の採用が始まったばかりということで、入庁前は、どのように受け入れられるのか、専門性が生かせるのか等の不安がありました。実際に働く中で、福祉に関することを先輩から質問されたり、様々な仕事を任せられたりと、行政(福祉型)としてのやりがいや責任感を感じています。
福祉型の同期は、社会福祉士や保育士等の資格、福祉現場での勤務経験を活かしながら、それぞれの現場で活躍しています。

Q.仕事を進める上で心がけていることや大切にしていることは何ですか。

1つは、チームで仕事を進めることを心がけています。少しでも疑問や不安に感じたことはすぐに上司と共有し、何が最善であるかをよく考えて対応するようにしています。もう1つは、自分のこころとからだを大切にすることです。対人援助の仕事は心理的な負担を感じる場面も多いですが、仕事とプライベートの切り替えを大切にし、休日はしっかりと休み、自身が健康で仕事に臨めるようにしています。

Q.リフレッシュにはどんなことをしていますか?

高校生の時に野球部のマネージャーをしていたこともあり、週末は草野球チームの試合を観に行くことも多いです。また、緊急事態宣言が出ていない時期には、休暇を取得して少し遠くへ旅行に行ったり、ドライブをしたりしています。同期と食事に行くことも、休日の楽しみの1つです。

Q.行政(福祉型)を目指している方へのメッセージをお願いします。

行政(福祉型)の採用は始まったばかりですが、福祉の現場経験が長い職員も多く、様々なことを学びながら自身の専門性も高めることができると思います。また、福祉型採用の職員に限らず、様々な経歴をもつ職員が多いため、良い意味で刺激を受けながら、職員同士支え合いつつ業務に励んでいます。試験勉強は大変かと思いますが、現場で一緒に働けることを楽しみにしています!

職員インタビュー(障害者対象選考考査)

県庁内のDX推進でとちぎを変える!

経営管理部 行政改革ICT推進課 情報基盤担当

福田 和実(ふくだ かずみ)

入庁年度

平成30年度

異動経歴

H30~ 現所属

Q.現在の担当業務を教えてください。

県庁の情報インフラの運用・整備に関する業務を担当しています。職員の働き方改革を推進するためのテレワーク環境の整備、業務で使用するパソコンやICTツールの選定、県庁内のパソコンの不具合やシステムに関する相談・対応を行っています。

Q.職場環境や職場の雰囲気について教えてください。

私は車椅子ユーザーのため、動線の確保やプリンタの配置など、障害の特性に応じた環境整備についてできる限り考慮していただいており、かつ、これらについて気兼ねなく相談することもできます。また、障害上、対応が難しいことなどあれば、気軽にお願いできる優しい職員の方ばかりです。

Q.やりがいを感じるのはどのようなときですか。

県庁内のパソコンの不具合やシステムに対する問合せを受けるのですが、対応した後に感謝してもらえた時は、丁寧に対応して良かったなと思います。また、現在、県庁の働き方改革を実現するための情報インフラの整備を進めており、それらが計画どおりに整備されたときに、より大きなやりがいや達成感を感じられると思っています。

Q.今までの業務の中で印象に残っていることを教えてください。

現在進めている、来年度以降の情報インフラの整備に関する業務です。この業務の結果によって、今後の県庁全体の仕事が効率化され、ひいては県民サービスの向上に繋がるものと思っています。やりがいも大きく、責任も伴う仕事ですが、良い結果を残せたときには大きな達成感を味わえるのではと思っています。

Q.仕事を進める上で心がけていることや大切にしていることは何ですか。

同じ効果でもより安価なもの、同じ金額でもより効果が高いものを県民サービスとして提供できるよう、常に「費用対効果」を意識しています。また、「障害を理由にしないこと」は業務のみならず、生きる上で大切にしている考えです。もちろんできないことは仕方がないですが、できることは必ず最後までやり遂げるようにしています。

Q.リフレッシュにはどんなことをしていますか。

休日は、車いすラグビーや車いすツインバスケットボールを行い、身体を動かすことでリフレッシュしています。様々な人たちと交流することで、人生がより豊かになり、仕事にも好影響を与えてくれるため、私にとってとても大切な時間です。

Q.県職員(障害者選考採用)を目指している方へのメッセージをお願いします。

県庁には数多くの業務があるため、障害があっても、自分が輝ける仕事が必ずあると思います。解決していくべき行政課題はたくさんありますが、栃木県をより良くしていくために一緒に働きましょう!